水星の逆行が来るたびに
>ちょっとした言葉の行き違い
>忘れ物やうっかりミス
>交通機関の遅れや乱れ
への注意が占星術師たちの口からされることになります。
それは水星が、言葉や文字、コミュニケーション、情報移動や知性・・・そういった象意を担当しているからで、
その水星が逆行する(実際に逆行するわけではなく、地球から観測した時の見かけ上の動き)のですから、ストレートに象意が発揮されなかったり、または問題点が目立つようなエフェクトが出るようになる、というわけです。
さて今日は、上記のスタンダードな解釈に加えて私がこれまでに水星逆行を観察してきた結果やそこから得た未來的解釈を皆様にシェアしたいと思います。
水星逆行の時には、まあ、ちらりと思い出してみてください。
※このブログ内の内容はほぼ私の経験的解釈です。
よく、水星逆行中は「過去に遡るようなことが起きる」とか「忘れ物を取りに帰るようなチャンスに恵まれる」というようなことも言われるのですが
未來的にはこれはサインをまたいだ逆行が起きるような時には「確かにあるなあ」ということが実感としてあります。
ですから、サインをまたがないような逆行の時には個人的にはあまりこの影響を期待していません。
また、逆行するサインによって、その影響も変わるのか?ということなんですけれど、これはYESです。
そして、今までの経験上、そして周囲の様子からも、乙女座サインでの水星逆行の影響がとてつもなく大きかったという実感があります。
しかも、ダメージの大きい形で。
(ちなみにここで私のPCが突如完全お陀仏になったことがあります。一年も使ってなかったのに・・・涙)
ここで学んだ最大のことは、
水星逆行(特に乙女座サインでの逆行)に入る前に、PCのバックアップは万全に取っておけ!!!
でした。
皆様もぜひ気をつけてください(w
と、まあ、ここまでが前置きで(前置き長!!
私はいつでも「星と心地よく響き合いたい」と思っています故に、この水星逆行の過ごし方を、常々研究していたのですね。
それである時、ある一つの答えが出たのですが・・・
それは・・・・
→メルマガに続く。・・・・なんて、ことはしませんのでご安心ください(笑
本当に、ここからは個人的な体感なので、まあ、参考程度にお聞きください。
それは、
「大切なことを丁寧にじっくりと話し合う」
ということです。
そしてここでのとても大切な注意点は
>人を責める要素を入れない
>自分を責める要素を入れない
>事実と素直な希望をシンプルに伝える
>確かではないことを予想で話さない
(特に相手の気持ちを探る時は「予想」に頼りがちなので気をつける)
と言うこと。
これって、コミュニケーションの基本中の基本な訳ですが、水星が逆行している時だからこそ敢えて丁寧にする、ということをしますと、ものすごい深いところまで言葉を届けることができます。
水星逆行だからコミュニケーションを避けるのではなく、敢えてする、ということです。
すると、普段では沁み入らないところにまで言葉が浸透していくんですね。
まあこれは、私が失敗を重ねつつ何度も経験した上でのお話です。
スタンダードな解釈ではありませんが、頭の片隅にでも置いてみてください。
逆行は「スピード落として周囲をよく見て」のサインなんじゃないかと今は思っているわけであります。
グッドラック✨
🌙 未來のメールマガジン毎週日曜日発行中
🌕 🌖 🌗 🌘 🌚 🌒 🌓 🌔 🌕