ついぞ最近のことなんですけれども
「出会いがない~~。出会いが欲しい~~!」
と、知人が雄叫びをあげていたのですが
そう言えば「出会いが欲しい」「いつ出会えるか?」という相談は、よくいただくテーマだよなあ・・・、なんてことを思い出しておりました。
「おお!!この時期は出会いに最高だぞ~!!頑張って~!!❤️」
という時期にいるご相談者さまから
「やっぱり出会えなかった・・・涙」なんていう報告をもらったりすることが時々あるんですよね・・・。オロローン
もう、星としてはこの上ない最高の時期だと言うのに、なんでこの人は出会えなかったのだろう?恋が始まらなかったのだろう?と、こちとら占星術師、つい考えてしまうわけですよ。
そのことに対して
「星を生かせなかったんですね」
と、お答えするのは簡単なんですけれども、何かもっと、深いところに原因があるんじゃないか・・・と。
それで、ちゃんとがっつり星の通りに出会いを手にしていく人とそうじゃない人との間に何が違いがあるんだろう?、といろいろ比較分析していてはたと気づいたんですよね。
それは、「どんなパートナーを求めているのか」というイメージが、出会えない人というのは往々にしてぼんやりしている、ということです。
つまり、ちょっと例えがあれなんですけれども、回転寿司屋に行って何が食べたいのかイメージできてなければ皿が回ってきてもすぐに手に取れないですよね?
オーケー、オーケー、オーケー
わかった。もうちょい嚙み砕きましょう。
例えば、あなたは本音では「大トロ」を求めているとしましょう🍣
でも、そのことに気づいてなかったり、値段ばかりに気を取られていたら、回ってくる寿司のどれに手を出していいかわからないばかりか、「運命の大トロ🍣」が巡ってきてもぼーっと見送っちゃうんですよ。
で、お腹は空いてるから、じゃあとりあえず、とか言って、別に求めてもない「カッパ巻き」とか取っちゃうんですよ。
って、つまりそういうことなんですよ。
出会いの星が高まっている時っていうのは、ガンガン大トロ🍣が回ってくる時なんですけれども、自分が求めているものがはっきりしないからスッと手が出ないわけですよ。
というわけで、私、自分のものも含めていろいろな人の星を見直していて、ふとした傾向を見つけたんですよね。
つまり、星にはちゃんと「手に取るべき」寿司のネタ・・・
もとい
お近づきになるべき相手の姿が出てるってことです。
星に書いてあるんですから、もう迷わないですよね?
恋の星が盛り上がってきたら、次は「星の通りの人」と、しっかりとお近づきになることです!
そんな人が目の前に現れたなら、
👉 自己紹介をしましょう!
👉 連絡先を交わしましょう!
👉 遊びに行く約束をしましょう!
さあ、自分の星の中に答えを見つけるのです!
グッドラック!👍✨
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