木星はとても福々しい。
孫にメロメロな優しいおじいちゃん。
でも孫が何をして欲しいかはあんまり分かってないおじいちゃん。
だから「どうして欲しいのかちゃんと言ってね!」ってそんな風に思っているおじいちゃん。
それが私の木星に対する印象。
木星は慈愛に満ちて、私たちに福をもたらしたがっている。
それなのに、私たちが何を望んでいるのかはハッキリと分かっていない。
だから木星のエナジーを享受するためには、この「おじいちゃん」にどうして欲しいのかをちゃんと伝える必要があるのだといつもそう思っているんです。
だからどうか、木星のもたらしてくれる恵みをただぼんやりと待っている、だなんてことはしないでください。
星と共に生きるのなら。
木星は「歳星」とも呼ばれるに相応しく1年ごとにそれぞれのサインを訪問します。
だから、あなたの生まれたサインの元にこの「おじいちゃん」が訪れた時は、それはもう、福の神がやってきたかのごとくの12年に一度の大幸運となるでしょう。
でもその大幸運にもかかわらず、ぜんぜん「大幸運」っぽくない人が結構いるんですよね。
それは単に、「おじいちゃん」に何もおねだりをしなかったからなんだと思います。
そして「おじいちゃん」も、あなたに何をあげていいか分からなかったから。
だからもっと素直に、もっと「星のこども」らしく、たくさんたくさん「おじいちゃん」におねだりをすればいいんです。
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