天王星氏にここのところがっつり魅入られておりました。
以前に、天王星がもたらす「変容」についての読み解きの記事をアップしたのでありますが
👇
「確かに変容した」、
「振り返るとそうだった」、
というご感想を幾人かの方からいただいたんですね。
それを受けて、またまた一人で天王星をじっくりと見ていたんですが(←オタクw
そうしたらなんだか天王星から色々な言葉が降りてきまして、ここに自分自身への備忘録を兼ねて記事として書き留めておこうと思ったわけであります。
天王星って、1サインに約7年滞在するのですけれど、つまり単純に計算すると、12サインを一巡りするのに約84年、かかるわけなんですね。
イコール天王星が滞在するサインのレボリューションを体験できるのは、
一生に一度しかない
(超長生きすればもっとできるかもしれないけどw)、ということになります。
でもこれってものすごく貴重なことですよね??
私、自分のトランジット天王星の流れを7年ごとに逆にたどって行きましたら、ワナワナと震えが起きるほど天王星とリンクした大変容を今までに体験してきてることがわかりまして、
そこから友達にインタビューをしたり、知っている人のチャートを片っ端から検証したりを寝るのも忘れてずっとやっておりましたw
本当に必要とされている方にはこの天王星だけで個人セッションを行いたいくらいなんですが、今日はひとまずそんな自分を落ち着かせまして、一つのポイントをここにシェアしたいと思います。
それは、ネイタルチャート(生まれた時のホロスコープ)の天王星は、私たちの人生を通したレボリューションのテーマが書き込まれているのだ、と言うこと。
それはもうマニュアルに書かれた通りの「天王星=変化」というだけではなく、
変容の一大テーマなんだ!!!と
声を大にしてお伝えしたいのであります。
例えば私は、12室に天王星氏がおられます。
12室は魂の領域です。
しかも、アセンダントにタイトに重なっております。
イコール、
「衝動的な破壊によって手にする魂が刷新されるような新しい世界」です。
つまりこれは、私の人生をかけた変容のメインテーマであり、7年ごとの変容を繰り返しながらもこのテーマを人生の軸に添えているんだ、ということが肚の底の底から腑に落ちたわけです。
みなまで言いません。
私と近しい人は私の生き方を思って大笑いしてるか、または苦笑いをしていることでしょう(w
もちろん、星は立体的に見ていくものですからこれだけで完全にテーマを読めるということはありません。
(実際、私のこの天王星にはまだ多くの星の絡みがあります)
でも今日は、皆様のレボリューションの少しでも役に立つならば、と思い、下記のようなざっくりとしたリストを載せておきました。
ご自身の人生をかけた変容メインテーマの大まかな雰囲気をぜひ掴んでみてください。
生まれ持った天王星の入っているハウスが
🔷 1室なら:「自己・開拓」の領域
🔷 2室なら:「所有(お金含む)」の領域
🔷 3室なら:「知性・コミュニケーション」の領域
🔷 4室なら:「家族・居場所」の領域
🔷 5室なら:「愛・創造」の領域
🔷 6室なら:「仕事・肉体」の領域
🔷 7室なら:「パートナー・調和」
🔷 8室なら:「継承・性」の領域
🔷 9室なら:「神仏・冒険」の領域
🔷10室なら:「使命・ステータス」の領域
🔷11室なら:「理想郷・コミュニティー」の領域
🔷12室なら:「魂・潜在意識」の領域
が生涯を通したレボリューションのメインテーマになるのでしょう。
(もちろん、ざっくりと)
天王星の84年を通して、私たちはサナギから蝶へと変容しようとしているのかもしれません。
もちろん、84年を全て体験できなかったとしても、それはそれで完璧な流れなのだと思います。
トランスサタニアンは読み込むほどにロマンを掻き立てられて、ついつい見入ってしまいますね(笑
あ!
仕事しなきゃ!笑
いやあ・・・星見てると時間忘れるわ~~~(w
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