最近はいつにも増して「人間とはなんぞや」を問うことが多くなった。
この愛しく愚かしくユニークな生物は、どこに行こうとしているのだろうか、と。
- Wikipedia「人間」- にはこんな風に書いてある。
👬人間は、言葉を用いて自らについて考える。
👭人間は人間自身について考えずにはいられない。
いやあ、まさにまさに…
哲学の歴史を紐解くと、紀元前8世紀のホメロスさんという人が出てくるのですが
ということはつまり2800年・・・ざっくり四捨五入して3000年も前から私たち人間は「人間とはなんぞや」と思い続け、そして今も答えが出てないということでありますなあ…。
それなら、きっとここから3000年経ってもまだ私たちは「人間とはなんぞや」と思ってるんだろうな、とか思うわけで。
例え人体の仕組みの隅から隅まで分かったとしても、人体のどこに「自分」が格納されてるかなんて、わかりゃしないんだろうなあ、と。
というわけで、3000年後も占い業が存続している方に3000点⭕️ です😂
(それ以前に人類が存続してるかどうか怪しいですけども)
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