さて、
ワタクシ星を読む時、まずは当然なんですが、スタンダードに先人の遺してくれた伝統的な手法に則って読みますが、
でも、チャートの中にどんどん深く入り込んで読んでいく内に、どう言うわけか、なんらかのプラスαが「降って」くるのであります。
そしてどう言うわけか、この謎のプラスαが最終的な微調整を上手くしてくれたりするんですね。
いやしかし、「そのプラスαってなんなのよ？」と聞かれましても、人によってはそれを霊感とか直感と呼んだりもするのかもしれませんが、そこは未來的にはなんとも申せない領域のお話なので、ここでは「謎アルファ」とでも命名しておきたいと思います。はいテキトー。
この「謎アルファ」は、一体どんなものかというと、
綺麗な夕焼けを見た瞬間にグッと込み上げてくる郷愁とか、
花の香りの芳しさに心にフワーッと広がるロマンチックさだったり、
夜間飛行機内、雲の上から眺める想像を絶する数の星々に抱く畏怖の念とか、
なんかそういう「ようわからんけど溢れてきてしょうがないもの」と同系列の何かです。
分かりづらいですね（笑
で
この「謎アルファ」がですね、最近私を追い立てるのです。
何をどうって説明は難しいんですが、追い立てられては星の記事を猛烈に書き進めております。
そしてまた、「生き方が変わるのだ」、という根拠のない確信がハートの中に募ってきて仕方がないのであります。
それはもちろん私だけのことではなく、「我々」がです。
一応ワタクシも占星術師。
これは冥王星の仕業だろう、と。
それでは皆様、
ボーダーの向こうで逢いましょう🌞
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