占星術における惑星の意味は、その惑星の存在が発見されて以降に発揮されるのだとしたら、それら惑星に投影している我々のイメージが反射しているということなんではないか。
冥王星は惑星という地位を失ったけれど、「死の御使い」たるイメージはわたしの中に強烈に刷り込まれているし、日々の天空の動きを「わたしの」日常に照らし合わせれば、しっかりその存在を主張しているのがわかる。
あんまり小難しい話しはわからないけど、
遠いとか小さいとか
もう惑星じゃないとか
そういうのは関係ないな、というのがわたしの中での結論で、
冥王星が冥王星としてのイメージをわたしの中で発揮し続ける限りは、重要な占星点して今後も取り扱っていくのである。
⬇︎週の占い・未來のイベント情報【無料配信中】🌛