キャラバンが西に東にと商品を運んでいた昔を思えば、大抵の物ならなんでも手に入れることができる時代になったなあ・・・、としみじみ思う。
たとえ値の張るものであっても、ローンを組んだり分割にしたりと、何かしらの手段で手に入れることができるし、地球の裏側で作られたようなものだって、ネットのボタンひとつで一週間足らずで手に入れることができるのだもの。
そんな風に便利な世の中になった今。
寝ても覚めても一つのもの(一人の人)だけを思って、そのために人生の時間を捧げるような生き方は、あまりスタンダードでなくなってきてしまったようにも思える・・・。
アナログ時代の一途さ、というものが何だかあったような気がする。
自分にとって、人生の大切な時間を捧げても良いと思えるものってなんだろう?
今夜はちょっと、そんなことをじっくりと考えてみて欲しい。
幸せの源泉に触れる時間に、なるかもしれませぬよ。
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