311のあった2011年、海王星が魚座に入ったあたりから、この世は「女性性開花ブーム」であったように思う。
でも2020年の8月の星からは、男性性に活躍させないとならないように私の目には見えるんだよね。
なんていうのかな・・・
今この世界は「悲しい」という思いで包まれているように感じるのよ。
悲しみって放置すると怒りに変わるんだよね。
なんかそういう状態に見えるの。
女性が潜在的に持つ悲しみは、「陵辱」なのだと思うし
男性が潜在的に持つ悲しみは、「拒絶」なんじゃないのかと思う。
このエネルギーがすれ違って、悲しみと怒りになる。
そんな風に思うんだよね。
女性から拒絶された男性の悲しみが怒りとなり、女性を力づくで陵辱して己の子供を産ませる。そして女性は男性を永遠に呪い続ける。
それは「侵略」。
そして「侵略者」への呪い。
そこには悲しみと怒りしかない。
この悲しみが地球の霊的なフィールドに焼きついているように感じるんだよ。
私たちは世界に失恋をし続けているかのようだ。
女性性は大切に守られたいのであり
男性性は受け入れられ認められたい
でもその思いが成就しないのは、私たちのエゴが制御不能なまでに肥大化してしまったからなのではなかろうか。
古いエソテリックの教えに拠れば、性エネルギーは創造の炎だ。
男性性と女性性の引き合うエネルギーによってこの世界は創造されるのだ。
イザナギとイザナミが国を産んだように。
魂レベルでの男女の和解。
今それが必要なんじゃないかな、と、そんな風に思ってる。
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