放浪生活をしていたせいか
「どうすれば自由に生きられるの?」
という相談をお受けすることも良くあります。
それで、私の経験を交えてお話しをさせていただくこともあるのですが
「でもやっぱりそこを越えるのは怖い」
という反応をされる方も多く、
その「越えられない何か」というのはなんなのだろう?と、しばし星に尋ね、語らうことをしておりました。
そして、ある時星から流れてきた言葉は、
「自由に踏み切るための土台が必要なんだよ」
というものでした。
今日は、星から教えてもらった
「あなたが自由になる方法」をシェアしたいと思います。
ちなみに、誰もが「自由」をテーマにしなきゃならない、ということもなく、
ただ魂が「自由になりたい!」と叫んでいる人だけ
先を読み進めてください(長文必至ですしw
もちろん、ここに載せる内容だけでは読み切れない複雑さや繊細さもあるのですが、皆さんにとって、ざっくりしたヒントになればと思い、星に促されるままただいまタイプをしております。(←自動書記ing
先ほど星の言っていた
「自由に踏み切るための土台が必要なんだよ」
という言葉なんですが、これは、あなたが「どこから自由の空に飛び立つのか?」ということを表しているんです。
自由って、これはまあ、私のイメージなんですけれど、ずっと保護されてきた母の腕の中からヨチヨチと外の世界へと歩き出す感じと似てると思うんですよね。
ちょっと怖さもあるんですけれど、その怖さを克服できるのは「母」という港=土台がしっかりとあるからなんだと思うのです。
つまり、自由を掴むための勇気が出ない、という時は、その土台=港が定まっていないか、ちゃんと確保できていない可能性があるってことです。
のでまず第一段階は、この自分の「土台」はどのようなものなのかをチェックしてみてください。
この土台がゆるい、もしくはない、という人はここを強化しない限り、自由へと羽ばたく勇気は出にくいか、不安を抱えたまま飛び立つことになるでしょう。
★チェックするのは出生時の月が入っているサインとハウスです。
月のサインが
牡羊座の場合:切磋琢磨できる良きライバルがいること
牡牛座の場合:形ある安全の保証があること
双子座の場合:好奇心をくすぐられる情報がそこにあること
蟹座の場合:いつでも帰れる場所があること
獅子座の場合:ちゃんと輝けるステージがそこにあること
乙女座の場合:自分を必要としてくれている人がいること
天秤座の場合:人間トラブルのないことが保証されていること
蠍座の場合:運命を共にしてくれる覚悟のある人がいること
射手座の場合:平凡ではない壮大な世界がその先にあること
山羊座の場合:その先のポジションが確実に保証されていること
水瓶座の場合:誰にも指図や束縛されない環境があること
魚座の場合:負うべき重い責任がそこにないこと
これらがしっかりとある上で、飛び出し、目指していくべき自由の方向性は下記の通りとなります。
生まれの月のハウスが
1室の場合:自己イメージを壊し続けるような自由
2室の場合:収入の縛りから解き放たれるような自由
3室の場合:短期旅行を繰り返すような自由
4室の場合:自分の居場所を好きに変えていくような自由
5室の場合:ルールやタブーにこだわらない愛を追求する自由
6室の場合:仕事のフィールドを好きなようにカスタマイズする自由
7室の場合:人生のテーマごとにパートナーを変えていくような自由
8室の場合:背負わされた運命を越えていくような自由
9室の場合:国境を越えるような移動を伴う自由
10室の場合:肩書きをどんどん変えていくような自由
11室の場合:既存のルールや常識を打ち破るような自由
12室の場合:自分流のスピリチュアルを追求していく自由
以上、二つのリストを組み合わせて、あなたなりの自由の道を探ってみてください。
これらがあなたにとって何かしらのヒントとなりますように🙏
人間の魂は、肉体という限界のある場に宿った瞬間から、無意識に自由を求めているのかもしれません。
そして人それぞれに、それぞれの自由の形があります。
「憧れのあの人の生き方」が、私にとっての自由であるとは限らないのだと思うのです。
誰もが自分のタイミングで自由の空に羽ばたいていけたら良いなあ、と、しみじみ思うのでありました。
グッドラック👍✨
⬇︎週の占い・未來のイベント情報【無料配信中】🌛