「運命」と呼ばれるものに四半世紀以上も付き合ううちに、思うことあり。
つまり「あれ」や「これ」やをどうこうしようとジタバタしない、ということなんだろうな、と。
なぜなら、「私」という名の宇宙の「成分」は、すでに星によって示されているのだから。
ならば、その「成分」の中でゆったりとくつろいでいさえすれば良いのだ、ということなんだろう、と。
「あの人に上手くいった方法」を一寸違わずフォローをしても、「私」には上手く働かない、というのは、
あの人と「私」の宇宙の「成分」は違うから。
星の示す可能性が違うから。
「占い(命占)」が当たらないというのは、星の示す「成分」を聞くだけに終始して、
その「成分」をすくい上げようとしないから。
「星がなんとかしてくれる」のではなく、「星の示すように生きるからその通りになる」のであるのだから。
つまり、星を信頼するということは、自分自身を信頼する、ということに他ならないんだろうと思う。
まあ、未來の占いの腕がヘボだから、ということもなきにしもあらずだが。
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