星々のうた

占星術師未來のよしなしごと

🦋「恐れ」の極が極まっているということは


 

「人間体験って面白い」ですね。

そんなことをここ数日、しみじみと思っています。

 

地球人の多くは今、「恐れ」のフィールドに偏り始めているように見えるけれど、そうではないフィールドも確実に存在していて、同じ時間、同じ空間、同じ次元を共有しながらそれらは全くの別物です。

 

「恐れ」の極が極まっているということは、「安心」の極も極まっているということで、またそれが「今」を形作る原動力になっているということです。

 

極が大きく振れている時というのは、エネルギーが大きく振れているということ。

つまりそれはダイナミックな変容を起こすための大切な力の源。

 

しかし全てがニュートラルに留まれば、この世界は「凪」となり、やがて「静止」し、全ての存在は「無」へと帰すでしょう。

 

ですから、極が存在することを「悪」であるとみなすことは出来ないのです。

 

これから人間はますます「怖いもの」を見せられることになると思うけれど、どちらの極に自分の身を置くかということは自分で決めることができます。

 

例えば火星は「野蛮:情熱」「攻撃:生命力」「暴力:勝負力」といった両極の象意をその身に備えていますが、どちらのエネルギーを使うかは私たち次第であるということと同じです。

 

極と感情と魂を「振動」に翻訳し直してみてください。

そこにありありと見えてくるものがあるはずです。

 

ああ・・・

祭りが始まるんだなあ・・・

 

オイラと一緒にこの祭りを楽しもうって人は誰だい?😙

 

さあ、行くで~~