この先私たちは一体どうなってしまうのだろう？
って、思っている人は多いと思う。
もしかしたらとんでもなく最悪なことが起きるかもしれないと怯えている人もいると思う。
ただ確かなことは「事」は粛々と起きていて、「世」は刻々と変化しているということ。
そしてもう一つ確かなことは、誰もが安心したいのだということ。
そんな今、占星術師の私が言えることは、真っ直ぐに前を見据えて2025年の先を目指しましょう、ということだよ。
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正直なところ、この2025～2026年前半に集中している星々の動きはあまりにもエクストリーム過ぎて、私が出来うる想像の範囲を超えてしまっている。
だから、ここらへんで集中してとてつもない変化が起きるんだろうな、ということしか今は言えない。
それでも、星を眺めながら何となく分かってることもある。
それは締めくくりの牡牛座天王星に刻印されている暗示。
曰く、「社会のデジタル完全移行」
それをどう受け止めるかは個人個人で違ってくるのだろうと思うけれど、どうせ避けられぬ流れであるのなら、私はこれをとことん楽しんでやろうと思っているところだよ。
大地の上に立ち、お日様の光を浴びながら、電脳世界にもダイブする。
そんなハイブリッドな生き方を今は考えている。
完全に電脳世界だけで社会が回るようになったとしても、私は人と人との触れ合いや、肌と肌の温もりのシェアを大切にしていきたいと思うから。
でもだからと言って、時代に逆行して古い地層に埋め込まれて化石にされてしまうつもりもないから。
選択と発想は自由でいい。
どちらかを選ばなくてもいい。
それどころか両方どちらも選んでいい。
最終的には自らの太陽のように生き、自らの月のように世界を味わえたらいい。
それが占星術師としての私の今のところの答え。
だから今の世を不安に思い過ぎないで。
変化無き世界は滅ぶだけなのだから。
どんな変化が来ても華麗に乗りこなしてやろうという気概でこの時代と向き合っていったら良いのだと私は思う。
ｳｪｰｲ！
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