そう言えば、チベットにはカラスの鳴き声で吉凶をみる古い占いがあるらしいんですよね。
カラス好きの私としては、この占いをなんとしてもマスターしたいものでありますが、
「髑髏の上で鳴くは死期の近きを表す」
なんて占断は現代日本では使えそうにありませんね😅
今回この記事を書くにあたって、もっと資料がないかしらとネットを徘徊しておりましたら、チベット仏教の影響があると言われるトンパ教にも同じような占いの経典があるのだと言うことを知って、占い好きの血がめっちゃ騒いでおります。
【以烏鴉叫声占卜】と言う経典らしいですね。
↓こんなレアな資料を見つけて萌え〜っとしているところです。
現在世界で唯一機能する絵文字で書かれた、鴉鳴(烏の鳴き声)をめぐる占いの書物です。
(上智大学史学科情報サイトより一部抜粋)
(上智大学史学科情報サイトより一部抜粋)
占いの世界って底無し沼です。
この世界には、私の知らない占いが無数にあるのだろうなあ・・・と想像するだけで武者震いがしますね😆