星が心地よい場というものがあります。
それは本地に戻った時=ドミサイルの時ですね。
例えば
月=蟹座
水星=双子座・乙女座
金星=牡牛座・天秤座
太陽=獅子座
火星=牡羊座(蠍座)
木星=射手座(魚座)
土星=山羊座(水瓶座)
天王星=水瓶座
海王星=魚座
冥王星=蠍座
これは本来あるべき場所に星が収まっているということで、雑味なく星のエネルギーが発揮されるためです。
で、
「星座サインとハウスは別物です」、という向きの考えもあるのですが、わたし的にはやはりどうしても肌実感としてここは連動していると感じるのですよね。
というわけで、星が心地よいハウスというものもあるのだとわたしは思っているわけです。
つまり、
1室=火星
2室=金星
3室=水星
4室=月
5室=太陽
6室=水星
7室=金星
8室=冥王星(火星)
9室=木星
10室=土星
11室=天王星(土星)
12室=海王星(木星)
という感じに。
この考え方はデフォルトで採用するとチャートが混乱するので基本やらないのですが、ハウスの働きをメインに見る時なんかは加味して見てたりします。
良かったらちょっとやってみてください。
その人それぞれのハウスの基礎体力みたいなのが見えてきたりしますよ~
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