2月6日、3:29、獅子座サインにて満月となります
月はとても神秘的ですね。
いにしえの昔より、月の光の中には何か不思議な力が宿っていると人々は肌で感じてきたように思います。
かく言う私も。そしてきっとあなたも。
そんな月の力が最大になる満月のこの日に寄せ何某かをポツリポツリと記してみたいと思います。
心にお届け出来ましたら嬉しく思います。
今回満月が起きるのは獅子座サインの16°40’
この度数に与えられたサビアンシンボルは
「A Volunteer Church Choir Singing Religious Hymns.」
(賛美歌を歌うボランティア聖歌隊)です。
あなたはここからどんなメッセージを受けとりますか?
本を参考にするのも良いかもしれませんが、あらゆるメッセージは、自らの中から掘り出すのベストだと思います。
原文の訳し方も訳者それぞれのセンスがありますので、翻訳本を鵜呑みにせず、原文からニュアンスを読み取ってみるとまた違ったインスピレーションが降ってくることも。
どうぞ、トライしてみてくださいね♪
私も下記のように解釈してみました。
教会に無償奉仕をする聖歌隊が、神を称える歌=賛美歌を歌う様子が描かれています。
この仕事は、純粋なる信仰心があってこそこなせるものでしょう。
ただただ無心に神を賛美するその姿は、何かに純粋に打ち込むことの大切さを教えてくれているかのようです。
ギブアンドテイクや、ビジネスマインドが重視されるドライな現代社会において、このようなピュアさを忘れずに持ち続けることは、簡単なことではないかもしれません。
しかしそれでも人間の根底には何かを強く信じる心と、損得抜きに奉仕を行うことのできる純粋さが、横たわっているものなのだと思います。
🌕 満月とのシンクロニズム
「この地球にやって来た意味を深く考える」
と言う暗示の今回の満月。
この満月期は、様々な情報が洪水のように押し寄せ、何が真実で何が嘘かを見極める作業に追われることになりそうです。
そんな混乱の中で、私たちはこの地球にやって来た意味を深く考えることになるでしょう。
地球に生まれ、地球に死ぬ、というサイクルを当たり前のように受け入れて生きて来た私たちですが、その「過去の常識」に綻びが生まれることになるでしょう。
この流れを素直に受け入れ、あらゆる方向の可能性に目を向ける時と心得て。
そんな満月の世界を
ちょっと心の隅に置いてみませんか?
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