今、
心身魂のいずれか、それとも全部の調整に追われている人は多いんじゃないかな、と思ってます。
それもそのはず、天空では破壊神コンビの火星と冥王星がオポジションというかなり緊張した角度をとっていますから、その苦しさはある意味「星の通り」ということになります。
「星の通りの辛さ」ということは、その先に意味ある結果が待っているということ。
この角度の効力が出始めた２週間前位から、運命という海原は時化始めましたが、この状態はあと一週間位続きそうです。
こういった時にどう過ごせば良いかと言えば、崩壊しつつあるものはとことんまで破壊してしまうことです。それを握りしめていても、手の内側で発火して全身を焼かれてしまうからです。
そしてもう一つの過ごし方は、「徹底してやり合う」ことです。
無理に「凪」にしようと事象と格闘しても、この天空の状態では火に油を注ぐようなもの。
その対象となるものはそれぞれかと思います。
物質的なことにせよ、対人的なことにせよ、心理的なことにせよ、です。
子供のように素直に泣き、喚き、歯噛みして、自らの闇を解放し、「やり合って」ください。
それが今この瞬間の天空の意志であるからです。
全てを破壊し、なぎ払った先には、新しい土壌が生まれてくるでしょう。
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