🌙 ブログ引っ越しました
ハロー
木星が双子座に入ったのでブログ引っ越しました。
↓
古巣に戻ったという寸法なんですが、こういう移動も「双子座っぽい」し「風のエレメント」っぽいでしょ？😁
またこっちにも戻ってくるかもしれないので、こちらのブログはこのままにしておきます。
過去記事とかお楽しみいただければと思います。
それでは皆様
楽しくオモロい風の時代をお過ごしくださいませませ。
チャオ！
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🌙 言い知れぬ孤独や不安があるのなら、自分の月を満たしてあげましょう
星を知ることは自分を知ることです。
特にマイクロゾディアクシリーズは、自分にとっての星のトリセツとなることでしょう。
第一回目は、十大惑星中決して外すことのできない「月」についてです。
🌙 言い知れぬ孤独や不安には月をたっぷりと満たしてあげること
あなたの月星座は何ですか？
月は、あなたの内にある最も幼い部分を表しているんですね。
そのため、ここが枯渇してしまうと言い知れぬ不安や孤独感が沸き上がってくることになります。
そうならないためには、月を常に満たしてあげることが必要なんです。
しかし月を満たすってどうすれば良いのでしょうか？
まずは自分の月がどのような性質を持ち、何を求めているのかを事細かに知る必要があるでしょう。
自らの月星座を深く理解することで、あなたは最もくつろげる魂のフォームを見つけ出すことができるはずです。
なぜだか悲しい気持ちが湧き上がってきたり
人に囲まれていても孤独に感じたり
意味もなく不安な気持ちになるという人には
マイクロゾディアクシリーズの「月」 がおすすめです。
月はあなたにとって魂の安全地帯。
その場所を知り、満たし、調えてあげることで、不安という名の足かせから解放されることでしょう。
自らの魂の安全地帯を見つけ、心の平穏を手に入れるために、月星座の真実を探求してみてください。
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🌙 セドナ＝新しい時代のシャーマン領域へ
2024年、約100年ぶりにサインを移動したことで注目を浴びる小惑星セドナ。
その名は、イヌイットの女神に由来しています。
セドナは、その魔法の力を私たちの潜在意識に深く染み込ませ、変容と真実の姿への昇華を助けてくれる存在。
地の時代が終わりを迎えた今、私たちはフェニックスのように灰の中から立ち上がり、セドナの変容の魔法によって真実の姿へと生まれ変わるのです。
セドナは、私たちの究極の精神的自由を象徴し、同時に己の脆弱性や他者からの裏切りに陥りやすいポイントをも映し出します。
しかし、現実だと思っていた幻想を超越することで弱さは克服でき、新たな時代の霊的エネルギーとの繋がりを強めることができるのだということをこのセドナは教えてくれるでしょう。
女神セドナは、人間界とシャーマニックな海洋動物らとの架け橋でした。
セドナが私たちの内側で再発見されるとき、私たちの霊性は目覚め、ガイアとの交わりを通じて新時代にふさわしいシャーマン領域へと昇華できるのだと言うことを思い出させてくれるでしょう。
あなたが自らの内なるセドナを見つけることができますように。
◆セドナでは、以下の流れで星の言葉に耳を澄ませます。◆
🟢プロローグ
🟢 セドナの神話
🟢セドナの教え
🟢 あなたのセドナチャート
🟢 セドナが導く真の姿とは
🟢 変容のために潜り抜けるべき試練の門
🟢 あなたにもたらされるセドナの変容の魔法
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『星の言葉チケット』
＊こちらは一年に一度の期間限定オープン企画となっています。リンク先に飛べない時は、企画終了の合図となっております。毎年の企画オープン時期は、無料メルマガにてお知らせしておりますので、よろしければコチラよりご購読お申し込みください。
🌙 星辰。星を見ればそこに己が見える。人間が見える。命の光が見える。
自然の光は星辰(Astrum)に由来する。「自然の光によって与えられなかったものは何一つ人間のなかに見いだせない。そして、自然の光のなかに含まれるものは星によってもたらされたのである」
----" 錬金術研究 " C.G.ユング
科学の世界が手探りだった時代より、人間は自らの内に「星＝光」を抱えて生きているのだと感じていたのだろう。
今や光量子医学＝Photon Medicalなるものが研究されていると知り、１００年前の人々が今のこの世が想像できたであろうか、などと感慨深く思う。
そしてまた、パラケルススより綿々と続く人間の飽くなき探究心を思っては、果たして１００年後の世界はどのような発展を遂げているのだろうと妄想を膨らませるなど。
いよいよ天空の星々の運行と我々の内なる「星＝光」との共振が科学的データとして明らかにされているかもしれない。
✳️７年ごとの大変容の旅【天王星攻略講座】 in横浜 ＋オンライン同時開催
天王星の放つ弾丸を受けるのか
それとも避けるのか
人生という名の冒険の旅を存分に味わいたいですか？
生まれ持っての可能性を爆発させて生きてみたいですか？
そのチャンスを我々にもたらすのが天王星という惑星です。
でも、天王星のもたらすサインごとの変容のチャンスは、一生に一度きりなんですね。
７年という長い時間をかけて、私たちの革命的変容を促そうと働きかけてくる天王星。
そして７年ごとにそのテーマを刷新してくる天王星。
それはつまり、あなたは７年ごとに大きなレボリューションを体験できるチャンスがあるということです。
そのエネルギーをしっかりと享受するコツをこの講座では全力で伝授いたします。（一生使えるチャートもテキストに含みます）
天王星のヒットとはなんなのか？
どのようなサインが起こるのか？
天王星のもたらす変容とはどのようなものなのか？
そのエネルギーを享受するためにはどうすれば良いのか？
そんなあたりのお話を、わたしの体験を踏まえたオリジナル解釈と実践的応用を中心に重点的にやりたいと思います。
天王星のもたらす変容とは何なのか？
天王星の力を手に入れるとはどういうことなのか？
そのためにはどうすればよいのか？
全て余すことなくお伝えします。
🌿予習記事。お時間のある人はこちら３つを読んでおいてください
・天王星の破壊力と自己崩壊の果てに見えるもの。星は完全なる味方だけれど優しいばかりだけではないんだ。
めくるめく変容の旅へ！✨
🌛定員は12名様 🌜
（うち現地定員は7名様）
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▶開始 13時30分〜
▶持ち物 ・筆記用具 ・事前にお送りするレジュメを印刷の上お手元に準備ください ・３～４色程度の色鉛筆orペン
▶︎講座時間：13:30～15:30（適宜休憩を挟みます。終了次第解散の予定です）
▶注意事項 録音・録画はできません。がっつりメモをお取りください
▶現地参加特典：特別ショート講座「未來的願望現実化口伝会」を天王星攻略講座後に無料開催 現地の定員は７名様。 先着順の受付となります。 （定員後はオンラインにて受講ください）
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🌕🌖🌗🌘🌑🌒🌓🌔🌕
かけがえのないあなたとのご縁に感謝を！
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🌙 エレメント星座別：才能の伸ばし方
🔥火の星座=牡羊座、獅子座、射手座🔥
こちら褒めれば褒めるほど伸びる子チームです。
ストレートに褒めて褒めて褒めまくりましょう。
彼ら、頭ごなしに一方的に怒られると一気にヤサグレますので、火の星座さんらの「言い分」にはしかと耳を傾けてあげることも大切であります。
🌿地の星座=牡牛座、乙女座、山羊座🌿
こちら納得のいくロジックを見せられるとグングン伸びる子チームです。
勿体ぶらずに全てのカラクリを見せてあげましょう。
しかし、地の星座さんはその場しのぎの嘘を吐かれると途端にやる気がなくなりますので、適当なことを無責任に言ったりしないように気をつけねばなりません。
🌪風の星座=双子座、天秤座、水瓶座🌪
こちらテンポよく広範囲にアプローチできると伸びる子チームです。
順序などこの際無視しても大丈夫です。アレも、これも、それも、と、どんどん手を広げてもらいましょう。
教科書のまんまのスローな授業なんて風星座さんたちは退屈であくびが出ちゃうのであります。
🌊水の星座=蟹座、蠍座、魚座🌊
こちら少人数やマンツーマンでスイスイ伸びる子チームです。
色んなタイプの人間がごちゃ混ぜになったところでは、落ち着かなくて集中できないんですね。
人間関係で神経を減らさないような環境作りで、バッチリ伸びていくのであります。基本マニアックなエレメントさんなので。
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🌙 「自分は何をしたいのか分からない」という虚無感は水星を満たすことで解決できるかも
時々
「自分が何をしたいのか分からない」
という相談を受けることがあるのですが、
わたし的には「やりたいこと」というのはイコール「好奇心が刺激されるもの」、ということなんじゃないかと思っているのですよ。
そして、この好奇心を管轄している星というのが西洋占星術的には「水星」なんですけれども、「水星」って、人間の人生のうち８～１５歳くらいまでの原型的な星なんですね。
（西洋占星術には「惑星の年齢域」という考え方があって、それぞれの星がある一定の年齢の担当者を担っております）
ちょうどこの頃って、小学～中学くらいで、親に対する反抗心とかがそれなりに芽生えてくる頃ではないですか。
まあ、これは私の個人的な見解ですが、もしかするとこの年齢の頃に発現する「健康的な反抗心」というものを周囲が押しつぶしてしまうと、この「水星」が満たされないまま成長をして、やがて大人になってから「何をしたいのか分からない」人になっちゃうんじゃないのかなあ・・・、と。
小学～中学の頃って、大人から見たら笑っちゃうようなことを真剣に追求したりしてますよね。（ 私の場合はこの頃すでに占いにズブズブでして、よく親から「そんなもんで食っていけるわけないんだから」と諭されたものであります・・・（´-`）.｡oOﾄｵｲﾒ・・・）
ここでちゃんと反抗期らしく反抗できれば良いのでしょうけれども、反抗の機会を失ってしまうと「水星」が満たされる機会も失うのではないのだろうか、と。
でありますから、「何をしたいのか分からない」という人は、じっくりと自分の水星を取り戻していったら良いんじゃないのかなあ・・・、と。
それで今日は、ざっくりとしたアウトラインだけでもお伝えできればと思い、こんな感じの簡単な表を作ってみました。
あなたの「好奇心」、目覚めさせちゃってくださいませませ✨
チェックするのは出生時の水星が入っているサインとハウスです。
水星のサインには「どんなものをターゲットにすれば良いか」が描かれています
💚牡羊座の場合：未開拓なもの、フィジカルなもの、とにかくカッコイイもの
💚牡牛座の場合：美味しいもの、気持ちいいもの、色っぽいもの
💚双子座の場合：解説的なもの、流動的なもの、知識のアップデートできるもの
💚 蟹座の場合：生活範囲をカバーするもの、防御力の上がるもの、繊細なもの
💚獅子座の場合：ゴージャスなもの、自分を輝かせるもの、高級なもの
💚乙女座の場合：マニュアル的なもの、人の役に立つもの、分析力を要するもの
💚天秤座の場合：洗練された大人っぽいもの、オシャレなもの、人と関われるもの
💚 蠍座の場合：マニアックなもの、人を寄せ付けない独特なもの、オカルティックなもの
💚射手座の場合：自己を高めるもの、神仏的なもの、遠い異国のもの
💚山羊座の場合：古典的な美しさのあるもの、重厚感のあるもの、ステータスのあるもの
💚水瓶座の場合：宇宙科学的なもの、古い常識から自由になったもの、エキセントリックなもの
💚 魚座の場合：スピリチュアルなもの、詩的な美しさのあるもの、秘密めいたもの
生まれの水星のハウスには「サインで分かったターゲットをどこから見つければ良いか」が描かれています
🧡 １室の場合：自分自身の中からorこれまでの人生経験の中から
🧡 ２室の場合：目で見て触ってきちんと確かめられる「証拠」の中から
🧡 ３室の場合：インターネットなど溢れる情報の中から
🧡 ４室の場合：馴染みのテリトリーの中から
🧡 ５室の場合：趣味のフィールドの中から
🧡 ６室の場合：仕事に関連のあるフィールドの中から
🧡 ７室の場合：様々なタイプの人を通して
🧡 ８室の場合：オカルティックで神秘的なフィールドから
🧡 ９室の場合：専門的なフィールドから
🧡１０室の場合：ハイクラスなフィールドの中から
🧡１１室の場合：コミュニティーを通して
🧡１２室の場合：パワースポット的なフィールドを通じて
まあ、上記は本当にざっくりなんだけれどもね、子供の頃の自分を取り戻す感じで、眠っている「好奇心」を揺さぶり起こしちゃってください！
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【明日3/13締め切り】自分のホロスコープの中から今必要な星のパワーを探り当てましょう
🌙 あなたは唯一無二の奇跡の存在です
突然の質問です。
あなたは自分を凡人だと思っていますか？
「特別なあの人」と比べて自分を「その他大勢に過ぎない」と思っていますか？
もしそう思っているなら、その考えは間違っています。
今この地球上においてあなたと寸分違わないホロスコープを持っている人が存在しないことがそれを証明しています。
それがたとえ一卵性双生児であったとしてもです。
地球は時速約1500キロ。分速にして約25キロ。（日本の緯度にて）
地球から観測する星は秒単位でハウスと呼ばれる区分を移動してゆくのですから産声を上げるタイミングがずれればそれは「完全一致のホロスコープ」になることは厳密にはありません。
そんなホロスコープには、あなたの無限の可能性が描かれています。
もしもあなたがホロスコープの解読方法を手に入れることができれば、あなたは好きな時に自分のホロスコープの中から今必要な星のパワーを探り当てることができるでしょう。
もちろんあなたの愛する家族や恋人の星を深く理解することにも役立つでしょう。
彼らが何を好み、何を嫌うのか。
何を求め、何を拒むのか。
占い師にホロスコープのリーディングを頼むことは悪いことではありません。
しかし往々にして、その占い師自身が持つ価値観やフィルターがそこに反映されていることも忘れないでください。
あなたの星の純粋性は、あなた自身にしか読み取ることが出来ないのです。
さあ
星を通して、自らの神聖に出会いにいきませんか？
私が初心者に向けた入門講座を開くことは今期を最後にしばらくなくなります（再開は5年後、10年後になるかも）
神秘哲学ベースの未來式ホロスコープリーディング方法を習得したいあなたにこのメッセージが届きますように😊
すでにお申し込みいただいている生徒さんと共にご参加お待ちしております。
明日、締め切りです。
高きを目指せ。
あなたの魂の中には、輝く星々が隠れているから。
パメラ・スター（ルネサンス期音楽史学者)の格言
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🌙 天王星があなたにもたらすレボリューション
「変容」って言葉にワクワクする人と、抵抗を感じる人とがいると思うのですが、あなたはどちらのタイプでしょうか？
私はどちらかというと、ワクワクするタイプです😙
今日は、今、あなたに起こりうる「変容」、「レボリューション」を星に教えてもらう方法をシェアしたいなあ、と思います。
「変容」を積極的に受け入れたいと思う人は、ぜひその流れに自分からシンクロして行ってください。
逆に、静寂と安定の中にこそ美を見る人は流れに抗うのではなく、そっといなすようしてみてください。
変化の波が穏やかに済むと思います。
さて、今回私たちに教えてくださるのは「天王星」氏。
革命の星！まさに適任ですね！
ではまずは、この天王星が、「今現在」どこにいるのかをまずはチェックしましょう。
2024年、氏は牡牛座サインにおられます。（2018年より牡牛座サインにin）
そして、現在の天空にて天王星がおられるサインが（2024年なら牡牛座）自分のサンサイン（生まれた時の太陽のサイン）を「１」とカウントして、反時計回りに数えて何番目に入っているかを確認しましょう。
例（天王星牡牛座の場合）：乙女座生まれさん→９番目。
↓これを使うと便利です✨
さて、天王星が入っているのが
１番目なら：自分自身。人生そのもの。
２番目なら：財源。収入の流れやお金のあり方。
３番目なら：学びのテーマ。知識の源。
４番目なら：家族との関係。家や居場所。
５番目なら：愛の形。（いらしゃる方は子供との関係も）
６番目なら：仕事との向き合い方。仕事環境。
７番目なら：パートナーシップ。協力者との関係。
８番目なら：人から渡されるバトン。師との関係。（既婚者は結婚後の生活のあり方も）
９番目なら：人知を超えたものとの関係。信じる力。
１０番目なら：社会的な肩書き。人に見られるイメージ。
１１番目なら：所属するコミュニティー。友人との関係。
１２番目なら：スピチュアリティ。サイキックなエネルギー。
これらが大きく変わる可能性があります。
※占星術の知識のある方は、ここにネイタルチャートも重ねてみてください。天王星が滞在するハウスも加味すると、よりディテールが浮き彫りになってくるのを感じると思います。
天王星は一つのサインに約７年間滞在するのですが、この最初の１年目と７年目とでは、ここに記されるテーマが大きくひっくり返っている状態になっている可能性があります。
例えば、天王星が牡羊座に入ったのは２０１１年３月１２日。
先の大震災の翌日でした。
あの時から振り返り、その７年の流れを経て、何かが大きく変りましたか？
また天王星は２０１８年、５月１６日に牡牛座サインへと移りました。
そして２０２６年４月２６日に双子座サインへと完全移行。
また新たな、変容の７年間の始まりです。
変容を良しとして受け入れる覚悟のある人は、ぜひ上のチャートとリストを活用して、星たちに味方についてもらいながら人生のレボリューションを起こして見てくださいね✨
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🌙 星に見る女性の中の女神性と男性の中の神性。その戯れ
西洋占星術で言うところの月って面白くてですね、月は『乳飲み子』を表すのと同時に『母性』も表すんですね。
つまり「月」は、赤ちゃん時代～成熟した大人時代までカバーする、ということです。
このことを考えると、女性の一生って月で始まって月で終わるんだなあ・・・。
ということは、女性は生まれながらにして「母性」で生きているのであり、その性質は生涯変わらない、ってことなんじゃないかしら。
「地母神（じぼしん）」って言葉をご存知でしょうか？
出典：ヴェレンドルフのヴィーナス
これは原始宗教における、根源的な女神性のことで、豊かさや大地の恵みの象徴です。
しかも、ほぼ例外なくどの国にもこの役割を担った女神が存在するんです。
そしてまたこのイメージは、そのまま「満ちた月」＝満月🌕のようでもあります。
つまり女性とは、一生を通して「月」のエネルギーを満たした存在だ、ってことなんじゃないでしょうか。
ここで、私的な視点で「女性の一生」を星で表すとするなら、
月（幼年）～金星（思春期）～月（成熟＝母・妻）
という風になると見えるわけですが、じゃあ、男性はどうなんだろう？
と、考えた時に、ふとそこにある面白さに気づいたんですよね。
そこで思う、未來的視点における男性の一生の星のイメージ、男性の中に備わる神性、そして女性たち女神の役割とは・・・
私的には、男性の一生の星のイメージはこんな風に見えるんですよ↓
月（幼年）～水星（少年）～火星（思春期）～太陽（青年期・夫）～土星（成熟＝父
スタートから終わりまでの間に、ものすごい段階を踏んでますよね。
一つ一つ経験とスキルを重ねていくように。
「子供の時は落ち着きのない子だったけれど、大人になったら立派に貫禄が出て・・・」
なんて、男性は評されることがあるものです。
私がここから感じるのは、男性には「可能性」という名の伸び代を生まれ持って持たされているんじゃないかしら？ということ。
つまりは、「男神＝成長を続ける神」ということなんじゃないかしら？と。
出典：ドミニク・アングル:『ジュピターとテティス』
そうなると、一生のうちの一部を切り取って男性という存在の可能性見極めることはできない、ということなんじゃないかなあ、とも思うわけです。
それはもちろん女性にも当てはまることですけれども、「月」の存在を思うならば、女性は根底に流れるものが常に「母性」によって安定している、と考えられるのではないかな、と私は思うのですよ。
男性はいつでもアドベンチャーが必要なのかもしれません。
もしも周囲が「彼」を枠にはめ、無理やり安定させようとすれば、上記のような星の成長を辿ることを阻んでしまうでしょう。
そうすると、例えば「火星の段階から次にいけない→いつまでも落ち着きがない、子供っぽい」まま年齢だけを重ねてしまうことになりかねません。
男性の冒険人生を、女性は「月」の力でどっしりと見守ることができたら良いのかもしれませんね。
つまり、女神は男神の成長のストーリーをその安定したエネルギーで包む神なのではかなかろうか、と。
出典：マディヤ・プラデーシュ州の地母神
そしてまた、男神はその可能性を包む女神らを守るために自らをより成長させていくのではなかろうか、と。（・・・あ、ここまで書いて、男性神にとって重要な生命エネルギーであるシャクティー＝女性の性エネルギーについてまでピンと来てしまったwww←そのうちこのことも書き落とすかもしれません）
と、今日はそんな未來的星の仮説でありました。
さて、私も自分の月を愛でて生きていこうかな。🌙✨
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