🌕 未來的占星術考察集
魂の素の言葉を聞きたければ
「星座サインとハウスは別物です」、という向きの考えもあるのですが、わたし的には肌実感としてここは連動していると感じるのですよね。
やっぱりこの形の定まらない霊的な感じは12室でしょうかね。
言葉が生まれてくる瞬間と言うのは刹那のスパークのようなものだ。
私は人間が持つ不安や恐怖の「原初の種」と言うのは、この世に生まれる瞬間の体験の中にあるのではないかと思ってるんですよね。
いや〜、久しぶりにホラリーで占う案件があって、読み込みしてたらすっかり時間を忘れてしまいましたw
これはスタンダードな解釈とは違っていると思うんですが、私がそれなりに重ねてきた占星術師人生において、現場で体感してきた個人的な最終見解です。
そろそろあと2つくらい太陽を公転する新しい惑星が見つかるんじゃないでしょうかね。
今までを振り返ってみても、やっぱりこのくらいの時期はめっちゃパワフルでしたわ、わたし。
ある日クラスで生徒さんからもらった質問について、なんとなくずっと考えてたんですよね。
ただ今魚座サインには、木星というナイトルーラーと海王星というデイルーラーがダブルで鎮座しておりまして、なかなか濃厚な魚座色が天空に充満中であります。
私的には、スクエアのもたらす葛藤はすべき葛藤であるという見解です。
潮の満ち引きのように自然と状況が最善の形に収まるように、月はアジャストしてくれているんだろうな
私、ノヴァイルと言うアスペクトが個人的に好きで、積極的に採用してたりします。
星はあるべきようにしか私たちを導きません。 星を信頼して「自分革命」を受け入れることが自然なのです。
冥王星というのは、占星術的に「通常じゃない状態」を表します。 「極限を超える星」とも言われてますが、もうこの「極限状態」自体が普通じゃないのですから、そこを超えるっていうのはもう、「尋常じゃない×100万」くらいのエネルギーが発散されている、と…
占星術にはリターンという考え方がありまして、それはどういうことかと言いますと、自分の出生のホロスコープに記された天体の上に、同じ天体が戻ってくることを指しています。
もうこのコース、バリバリのニューエイジ視点で見れば、宇宙人~UFOコースですよね(笑
四つのサインを「活動」という言葉の印象で括ってしまうと、本来のカーディナルの意味は分からなくなるのではないかな、と、個人的には思ってます。
つまりこの地球を取り囲むドラゴンは、ウロボロスのように自らの尾を咥えながら回転を続けている、ということです。
こうやって眺めてみると、2室が「所有の部屋」であると言うことはサクシデントだけで考えるよりもサクシデント+サブスタンスと見ることでくっきりとしてきます。
西洋占星術で言うところの月って面白くてですね、月は『乳飲み子』を表すのと同時に『母性』も表すんですね。つまり「月」は、赤ちゃん時代~成熟した大人時代までカバーする、ということです。このことを考えると、女性の一生って月で始まって月で終わるん…