『血液型占い』というのがありますが、日本人にとってはポピュラーですよね。
「人間の性格を４つだけに分類することなんてできるか！」
という声も聞こえてきそうですが、占術の大先輩曰く、「下駄占いだって、その道を極めた人ならなんでも占えるようになる」ということなので、血液型占いもキワキワに極めれば神羅万象の秘密さえ見極めることができるようになるのかもしれません。
でも、血液って神秘的だなあ、と思いますよ。
学生の頃、血液学の授業で真っ先に習ったのが鎌状赤血球だったのですが、これはほぼ黒人にしか見られない血液疾患なんですね。
また、モンゴロイドにしか確認されていない稀血なんかもあったりします。
血液の不思議さと多彩さ、奥深さを思いますね。
血液の適合チャートも、赤血球と血漿では逆向きになるとか、なんだかこれだけでも占いのロジックが作れそうな気がしてくるのは、占いオタクの悪い癖かもしれません😅
そんなわけで、血液型もがっつりロジックを組み立てていけば、後世に残るワールドワイドな占いになるかもしれませんぜ、っと。
ちなみに私、O型。夫A型。
服の脱ぎ方、しまい方に、その性格がちゃんと現れております😂
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