ここのところ、いくつもある次元を同時に進行しているような、多重放送的な夢を見ることが増えてきました。
もしかするとそれらはどれも「私」に元々プログラムされていたシナリオで、今朝起きた時の私が、「どの私」のシナリオを選択して今ここにいるのかは、誰も証明することはできません。
「今ここ」は、あらゆる可能性が充満した「空」なのだろうと思いますが、そうであるのなら、心煩わされるものをわざわざ「リフレイン」したくはありませんよね。
でも、「心煩わすもの」には引力があるのだと思うのです。
（とある老師様が「マインドには重力がある」と何度も強く申しておりましたが、フォーカスされるものにはそう言った「重さ」が実際にエネルギーとしてあるのだと今は確信に近い状態で理解しています。）
なので、一人で「そこ」から抜け出すことは難しいことががほとんどでしょう。
だからこそ、「心許せる仲間」や「信頼できるパートナー」が必要ですね。
その人物は、自分が選択したパラレルワールドに登場する「レスキューキャラクター」であり「シークレットアイテム」です。
引力や重力に囚われた時、そんな人たちに話を聞いてもらうことは、あなたが選択した宇宙のシナリオをスムーズに展開していくための、大きな助けとなるに違いありません。
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