星々のうた

占星術師未來のよしなしごと

🦋 私にとって愛は命を捧げる儀式だ。

牡羊座サインに木星が再突入する夜のこと

「愛とは何か」を考えさせられる出来事があった。

 

「愛とは何か」

 

改めて自分に問えば、その答えは深遠で、一言で答えられるものではないものであった。

 

私にとって愛は命を捧げる儀式だ。

 

神に心臓を捧げるように、神聖なる酩酊の中で愛の供物となる。

 

サイケデリックなエクスタシーは死に等しい。

 

我を忘れて互いに求め合い、溶解し、一つに溶け合って「1」に戻ることはエゴを超越した神聖な体験だ。

 

故に、「たった一つの肉体に閉じ込められている私」は、この地球上で愛をいくつも持つことはできない。

 

この肉体にたった一つしかない私の心臓は、これまた「たった一つの愛」のために供物台に乗る瞬間を待っているのだ。

 

恍惚のうちにある忘我。

 

占星術ならばそれは8室の管轄。

 

それは死。

 

 

 

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🦋 お互いに大人なら、相手の心を試すようなゲームはすぐに相手にバレてしまうものだよ。

 

大人になればなるほど愛に素直である方が良いと思う。

  

お互いに大人なら相手の心を試すようなゲームはすぐに相手にバレてしまうものだよ。

(バレないとしたらその人の恋愛経験値は低いのかも)

  

   

自分の心に素直であった方が、愛は真っ直ぐにすくすくと育つ。  

それは本当。

  

相手の心を試すようなゲームは結局お互いに疲れてしまうだけ。

 

そんなの時間がもったいないじゃない?

人生は短いよ。

 

 

だから今日は「愛してる」と、あなたの愛する人に素直に伝えよう。

 

 

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🌙 貫く愛もあれば手放す愛もあって当然だと思う。

 

「わかり合う努力」というのは一方だけの働きでなるものじゃないんだろうな、と思う。

 

占い師という仕事柄様々なカップルの様々なありようを目にすることが多い。

 

占い師業も駆け出しの頃は、すれ違うカップルに対して「何とかお互いにわかり合える方向で」と考えていたこともあるのだけれど、今はそうは思わないんだ。

 

どうあっても「不毛なコミュニケーション」というものはあって、それはそれで、一つの愛の終わりの形なのだろうと思うから。

 

貫く愛もあれば手放す愛もあって当然だと思う。

 

そして手放し、開かれた場所にまた相応しい愛は流れ込んで来るものだから。

 

 

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🦋 そこに愛があるのなら、

 

そこに愛があるのなら、

 

寄り添い合って生きていこう。

 

楽しいことも、悲しいことも分かち合って。

 

 

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🦋 臆病な者は愛を表明することができない。

 

臆病な者は愛を表明することができない。愛を表明するとは勇敢さの現れである。

---マハトマ・ガンジー

 

 

St John's Cathedral 香港 in 2020

 

そうだね。

そして、愛を受け止めることも勇敢さの現れだと私は思う。

 

愛し、愛されること。

それを駆け引きなくできると言うことは、本当に勇気のいること。

 

そこに生まれる絆は、勇者の証であると私は思う。

 

 

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🦋 何も恐れる必要はないのだ。 私たちは「零」の中で夢を見ながら一喜一憂しているだけなのだから。

時輪金剛のヤブユム

 

あらゆる「数」を数えなくなってから、世界が違うもののように見えてくる。


(↓ 数を数えなくなったお話し)

 

 

人は何かを失うと、人生が大きく目減りしたように感じるけれど、本当はただ単にゼロに返るというだけのことなんだよね。

 

・・・という、至極当たり前のことに昨日気づいて「嗚呼・・・」と思う。

 

本来人は何も所有などしていないのだ。

 

それなのに、手に入れたものを自分のものであると勘違いをしているから、それを失うことを恐れるのだ。

 

まるで人生の損失であるかのように。

 

でもね、単にゼロに返るだけなんだよ。

 

全てそうだ。

 

失うものは何もないんだ。

 

だって何も持ってなどいなかったのだから。

 

 

般若心経で言うところの「不増不減」とはつまりそう言うことなのだ。

 

頭ではわかっていたけれど、 昨日は本当にとことん肚に落ちた。

 

 

だから何も恐れる必要はないのだ。

 

私たちは「零」の中で夢を見ながら一喜一憂しているだけなのだから。

 

 

それは愛にしたってそうだよ。

 

愛したいならとことん愛せば良い。

 

愛が離れてゆくなら握り締めずに行かせてあげれば良い。

 

だってあなたは何も失いなどはしないのだから。

 

ただただ零に返ってゆくだけなのだから。

 

だから愛し合う瞬間の喜びを味わい分かち合うことを躊躇しないで。

 

その瞬間は何にも交換することなどできないものなのだから。

 

 

共に踊ろう。「零」の中で。

 

人生は短い。

 

@深大寺鬼太郎茶屋 in 2018

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🦋 男女の愛のエネルギーは蛇のように絡み合い、お互いの毒に中毒するようなもの

昨夜は「愛」について深く考えていた。

 

私は占い師であるが故に、あらゆるパターンの愛の形を目にする機会に恵まれている。

 

そしてまた、クライアントさんらが最善の着地点に導かれるよう、星々を読み続けてきた。

 

どの人も皆真剣だ。

 

収拾がつかないほどに愛が止めどなく溢れている。

 

誰もが相手を愛する気持ちは誰にも負けていないことが良くわかる。

 

 

でもね

昨夜こんなことに気づいたんだよ。

 

 

「愛される覚悟」の方は決まってないんじゃないか、ってことに。

 

 

誰もが「愛する覚悟」は充分にできている。

でも、「愛される覚悟」については意識が向いてないんじゃないか、って。

 

Legendary kiss V–J day

 

「愛される」って、実は怖いんだよ。

 

押し寄せる愛の洪水を受け止める覚悟をしなければならない。

それがないと「器」は決壊してしまうからね。

 

男女の愛というのはある意味狂気を孕んでいるものだ。

それは母子間の慈悲深い愛とは全くの別物。

 

 

つまりは、「愛を受け止める」というのは、一緒に狂うことができるか、ということだ。

 

「我を失う」覚悟があるか、ということだ。

 

我を失って、愛に酩酊する覚悟があるか、ということだ。

 

 

男女の愛のエネルギーは蛇のように絡み合い、お互いの毒に中毒するようなもの。

 

そしてお互いを溶かし合い一つにする。

 

それはつまるところ最強のアルケミーに他ならない。

 

 

Sex obsession is killing male snakes, study reveals

 

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🌙  愛の中に落ちる



 

『歌を作ろう。
 そして歌おう。

 愛してる。
 愛してる、と。

君は私を強めてくれるんだ
    若さをくれるんだ
    勇気をくれるんだ
  
君は私が何者であるかを教えてくれるんだ』

 

----  Translated by 未來

  

 

なんだか今夜は無性にこれが観たくなったんだ🦋

 

 

 

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🌙 愛との向き合い

あなたが本当にその人を愛してるなら、相手の愛を試すようなことはしてはならない。

そこに生まれるのは、心臓が凍るような悲しみだけだから。

 

あなたが本当にその人を愛しているなら、ただただ信頼の中に寛いでいること。

そこに生まれるのは、ハートの共鳴なのだから。

 

疑念と嫉妬はあなたの心に怪物を生むだけ。

 

愛する人の中に、自分を見ること。

 

相手を信頼すると言うことは、自分を信頼すると言うこと。

 

 

 

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