今日は太陽が牡羊座サインへと移動となり、春分を迎えます。
牡羊座０度にチャートがチューニングされた、というわけですね。
そんな今回の春分図で目につくのは地平線上で唯一輝く月が１０室にて輝いている、ということ。
これは「大衆が主導権を握る」という暗示にも取れますが、私的には諸手を上げて喜べる感じではありません。
なぜなら、もしその大衆が、「騙されたままor踊らされたまま」主導権を握るなら、結局元の木阿弥ということになるからです。
もうですね、「全部疑ってかかる」くらいで良いですよ。今の世界は。
そんでもって、2室がインターセプトで、火星（軍事）・金星（経済）・土星（保守）が集合してるのがまた気になりますよ。
おまいら見えないところで何してるんだー？ってw
だからこそ、私たちは踊らされてる場合じゃない、ってことです。
３室のオーバーロードっぷりも注目で、ここに魚座のダブルルーラーが鎮座していることから、まだまだ情報の輪郭ははっきりせず、イリュージョンショーが展開していくんだろうな、って感じ。
情報収集にSNSもいいんですけど、世界各国、現地にいる友達と直接やりとりするのが生の情報を得るには一番いいんじゃないでしょうかねー、と、吾輩は思うわけでw
ってわけで、ダイナミックな2022年はここから本番かと思います。
しっかりと自分の船の舵を取るようにしてくださいませよ。
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