昨日のこと、鳳凰という神鳥は、桐の枝で羽休めをし、
千年に一度咲くと言われる竹の花を食べて生きているのだという話を聞いて心動かされ、
そんな鳳凰について更に調べてみると、なんとその姿は天体と符合しているのだということを知りました。
曰く、その頭は天空と、目は太陽と、背中は月と、足は地球と、尾は惑星と呼応し、この世と天上を繋げているのだとか。
(▶︎ 参照HP)
想像するだけで魂が震えるような美しさですね。
宇宙の理とは本来「美」なのかもしれないな、と、この鳳凰の姿の中にあらゆる現象の顕れを思うのでありました。
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