今朝はふと、「嬉」という文字は、「女」が「喜ぶ」と書くんだなあ…と気づき、何だか感慨深く思う朝でした。
この漢字の成り立ちは色々と説がありますが、こちらで見つけた説が一番ピンと来ました。↓
私的にまとめるなら、これは「巫女が楽器を打ち鳴らし祈りの言葉を唱えながら神を喜ばせる姿」ということでしょうか。
最近は改めて「女性性」について考えることがあったので、この「嬉」という文字に、面白い導きを感じずにはおられません。
「嬉」は、とてもシャーマニックなエネルギーなのかもしれませんね。
今、アメノウズメの姿が、この「嬉」に重なって仕方がありません。
ちなみに、広東語で「嬉しい」は「好開心」と言いますが、嬉しいというのは心を開くことなのですね。
逆に、心を開かない=「唔開心」は→「悲しい」です。
ああ
ハートはやはり、私たちの神聖なるセンターなのだなあと思います。
🌙 未來のメールマガジン毎週日曜日発行中
🌕 🌖 🌗 🌘 🌚 🌒 🌓 🌔 🌕