風が街中の建物を縫って行く音を聞いています。
風のエレメントというのは、動きを止めた時には「それ」を目にすることはできませんが、一度動き始めると、木の葉のはためきから、スーパータイフーンまで、様々にそのエネルギーを見せてくれることになりますよね。
風そのものに音はありませんが、縁を結んだものに、「音」を奏でさせることでその存在をアピールしてきます。
「音」って不思議だなあ、と思うのですよね。
私は、感覚的には星を読んでいる、というよりも、「星の音を聞いている」に近い作業を毎日しています。
「音」は、何かのエネルギーがこの地上の媒体を通してその存在をアピールしているように思えてなりません。
🌙 未來のメールマガジン毎週日曜日発行中
🌕 🌖 🌗 🌘 🌚 🌒 🌓 🌔 🌕