星々のうた

占星術師未來のよしなしごと

🌙 「人間に寄り添う宇宙」ではなく、「宇宙全体の調和の一部としての人間」


ケプラーの超新星 (SN 1604)

 

この私の今の脳内をどう表現すれば良いでしょうか。

 

最近は降りてくるサインが圧縮ファイルみたいになって、とうとう解凍後の情報を全部書ききれなくなってきました。

 

・・・ああ。
なんかこれは2005年のあの時とよく似ているな・・・。

 

きっと「向こう」と「こっち」では、時間の尺が違うんですね。
24時間分の情報が3分に圧縮されて降りてくるような感じです。


人類は過渡期に入ったようです。

 

この宇宙全体として見れば全ては円満ですが、人間の尺で考えた瞬間にそれは正解ではなくなります。

 

「人間に寄り添う宇宙」ではなく、「宇宙全体の調和の一部としての人間」だからです。

 

我々も、誕生~繁栄~滅亡を繰り返してきた、地球の生命史のほんの一部です。


これからはデジタル世界に転生して行く人もいれば、人間の心を捨てて獣に戻る人たちもいるのかもしれません。


ならば私はどの瞬間も宇宙に応えながら生きたいなと思います。

 

 

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