みなさま、月はお好きですか?
私はもちろん大好きです。
夜空より降り注いでくるその光には、まるで神秘の力が宿っているかのようで・・
時に「月が眩しい夜」を迎えることもありますが、月光が目に眩しいって、何だかすごいことですよね。
太陽の光をその身に反射をさせることで、なおあの輝きを放つとは。
そんな夜は月光に誘われて、月光浴と洒落込むこともしばしばです。
肌に染み込むような月光に身を浸すことで、原始の記憶まで蘇るような気がして。
月って、占星術的には「母」の象意で、しかも人間の幼年期という人格形成の最もベーシックとなる部分を司っているんですね。
だから、月は「頼りにする」星としては非常に幼いんですけれども、自分が最もくつろげる安心のポイントだったりもするんです。
いつも「理由のない不安」を抱えている人は、ここに癒しが必要なことも多いですね
リーディングをしていると、ここには見えてくるものが多くあります。
私は常々、「星を取り戻しながら生きる」ということを思い、そして実践しているのですが、そんなお話をこれからも変わらず行っていきたいなあ、と思っています。
星と生きるって、本当に魂の奥から満たされるんですよ。
命尽きるその日まで、占いを超えた先の星のお話を多くの人に届けることがきっと私のお役目なのでありましょう。
星に導かれたご縁にて、あなたと地球のどこかで会えますように。
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