「夢への一歩を踏み出そう」
って言うと、なんだかやたらと力入ってしまい、そのほんの一歩を踏み出せなくなってしまう人が多いのですが、そんなに大きなことにトライしなくても大丈夫ですよ。
夢に共感してくれそうな人にちょっと話をしてみるとか、夢のビジョンに近い写真をデスクトップの壁紙にするとか、「最初の一歩」ってそんな些細なことでも良いのです。
それが「可能性の種」を植える、ということなんですよ。
「夢のゴール」が大きく見えて、最初の一歩で距離を稼ごうとしても、まず上手くはいきません。(実はゴールにひとっ飛びする技もあるのですが、長くなるので割愛)
天体望遠鏡を覗いたことがある人はわかると思うんですが、アレって手元の望遠鏡の角度がほんの数ミリずれただけで、お目当ての天体を見ることができなくなるでしょう?
手元ではほんの数ミリでも、その数ミリが宇宙までの距離の間に大きな差となって現れるからですね。
夢の一歩も、最初はなんの意味もないもののように思えても、それは時空を超えた未来では大きな差となって現れているもの。
結局、自分を信じてその「一歩」を踏み出すことができたかどうかだ、って思うんです。
せっかく大幸運の星が頭上にやってきても、その一歩がなければ星もあなたのことを手助けすることができないのですから。
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