昨夜はいつ寝入ったのかわからないような状態でした。
肉体は眠いのに頭は覚醒しているような、そんな感じで。
寝落ちそうになると瞼の裏に眩しいフラッシュが見え、全身がパチパチとスパークするような不思議な感覚の中、うとうとと半覚醒の状態でしばらくの時間を過ごしました。
それはまるで炭酸水の夜の海を、潜っては浮上し、浮上しては潜りを繰り返すような感覚で、そんな感覚にしばし身を預けていたら、いつの間にか眠っていたようです。
ああ、私の肉体は原子の粒々の寄せ集めなのだなあ・・・、などと思いながら・・・。
この宇宙は、ほんの一粒の原子が欠けただけで、同じ形を保つことはできません。
ならば、私たち一人一人の存在が、この宇宙にとってどれほど意味深いものかということは言わずもがな。
宇宙のコーリングに耳を澄ませていれば、自分が宇宙の何を担っているのかを自然と理解することができるでしょう。
また、そこに気づき続けているということが、私たちのミッションであるとも言えるでしょう。
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