星々のうた

占星術師未來のよしなしごと

🌙 望む未来。ありありとイメージできるのに叶わない。それってなんでだろう。


ホロスコープの中に描かれたものは、その人の持つ可能性の全てであるけれど、それを100パーセント使えるかどうか、というのは人生の操縦士たる、主人公たる、自分次第なのだと思うのですよね。

いや、思う、というよりも、私の中では完全に確信となっていることなんですけれども…。

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よく「イメージできるものは実現できるもの」と聞くことがあるけれど、ありありとイメージしても実現できないことってあるわけで、それを私はなぜだろう?といつも思ってきたのですよ🤔

ホロスコープの中にも「それ」は描かれている。
そして「それ」をまるで叶ったかのようにイメージもできる。
なのに現実は叶わない・・・。

それって一体なぜなんだろう?って🤔

同じことをしても、叶えることができる人とそうでない人の差はなんなんだろう?って。

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それで考えてみたわけです。
自分がこれまでに叶えてきた「ありえない願い」のあれこれを振り返りつつ自分はどうだったかな?って。

そうしましたら、あることに気づいたのです。

夢見る「それ」。
願う「それ」。
イメージする「それ」。

もし「それ」が自身のホロスコープの中に見いだすことができるのなら、それは現実になる可能性が充分にある、と言うこと。

問題は、「それ」を現実化できるかどうか、っていうことなんですけれども、現実化させるために大切なことっていうのは、「それ」が【確信に変わる瞬間】をつかむってことなんだ、って言うことです。

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つまりですね、「それ」が確信ある予感に変わった瞬間に、人は「すでに願いを叶えた未来の自分」と同期を始めるのだろう、と私は思うのです。

ああ、このニュアンス、文字化するの難しいな・・・😓

ともかく、この脳内発作を今日はここに書き落としておくといたしましょう。
いつか内容をまたブラッシュアップするかもしれませぬ。

 
本日のところはこれにて!

 

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