12月4日、16:33、射手座サインにて日蝕となります(新月は16:43)
今回の日蝕には
『肉体的健康への関心の高まり』
という暗示があります。
心身魂のレベルにおいて、エネルギーの入れ替えが起きる可能性があります。
傷ついたものは傷ついたなりに癒される必要があり、そのために動員される技術やテクノロジーがある、と言う暗示も見て取れます。
そしてまた同時に、「肉体には肉体の叡智がある」、と言うことに多くの人が気づき始めるでしょう。
それは人間のエゴで改変することなどあってはならない聖域。
人々の意識が変わることによって、世界の流れも変わるチャンス、と出ています。
このポイントはまた、大きな分岐点となることでしょう。
( ↓ 未來的日蝕考 )
🌚 今回日蝕となるのは射手座サインの12°15’
この度数に与えられたサビアンシンボルは
「A Widow’s Past Is Brought To Light.」
(未亡人の過去が白日の元に晒される)です。
あなたはここからどんなメッセージを受けとりますか?
本を参考にするのも良いかもしれませんが、あらゆるメッセージは、自らの中から掘り出すのがベストだと思います。
原文の訳し方も訳者それぞれのセンスがありますので、原文からニュアンスを読み取ってみるとまた違ったインスピレーションが降ってくることも。
ぜひ、トライしてみてください!
私も以下のように解釈してみました。
このシンボルのニュアンスからすると、この未亡人の過去のある部分は、故意に隠されていたのでしょう。
それが、日の元に晒される、と言うことですから、これは彼女の望んでいないハプニングであると言うことになります。
果たして彼女は何を隠し続けていたのでしょうか?
そこまではこのシンボルには記されていません。
しかし言えることは、秘密はやがて明らかにされるであろう、と言うことです。
そんな日蝕のキーワード
ちょっと心の隅に置いてみませんか?
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