最近の私と言えば人生が大きく変わるような節目を迎え、そこに加えて引越しも重なったために目が回るほど忙しく、なかなか自分自身に深く潜る時間が持てなかったのですが、
今夜はようやく自分のコアにアンカーを下ろし、内的世界探索する時間を持つことができました。
そうやって振り返ってみると、やはり「自分と繋がっていること」の大切さが身に滲みてよく分かりますね。
まず、時間に対する体感が違いますね。
忙しい時は「時間」と言う流れに流されて、呼吸がスピリットとリンクしなくなります。
そしてついには肉体もおかしくなってきます。
上記のような状況に陥ると、エネルギーの比重がスピリットの方に傾いてきて、肉体への執着がなくなっていくのですね。
アーシングが弱まって、エネルギーは上丹田に集まり、明晰夢が増え、肉体の存在が重くなり、自然と肉体との分離を望むようになってきます。
しかし、世界を眺めてみれば、その逆に傾いていく人もいますね。
肉体側への比重が高まり、下丹田にエネルギーが集まることで性エネルギーが過剰に高まり、発散できない性エネルギーは暴力的なマインドへと偏っていきます(今の社会のようですね)
ああ、「地球生活」と言うのは、肉体とスピリットのコラボレーションなのだな、と、改めて思う次第です。
そんなわけで、ボチボチと三丹田のバランスをチューニング中です。
しばらくは、「洗脳」ならぬ、脳をクレンジングする呼吸を丁寧に行おうと思っています。
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